コーティング coating

イリオスのコーティングは・・・

ただ輝くだけのコーティングではありません。 お客様の大切なお車がいつもきれいであることで、お客様が車に乗るときにはいつでもうきうき楽しい気持ちになれるように……そんな想いで施工させて頂いております。

コーティングの種類

ガラス系コーティング

新車の輝きが持続

新車を手に入れた時のあのワクワク感。見る者を引きつけてやまない透明感のある輝き。あの美しさをずっと保ちたいのなら、ガラス系コーティングがお勧めです。
ガラス系コーティングとは、ガラスの表面にシリカやシロキサンを含有したガラス擬似の皮膜を形成するコーティング方法です。硬度や抗酸化力、耐久性にすぐれ、ガラス窓に触った時のような独自の吸着感が感じられます。

樹脂系コーティング

陶磁器のツヤ

イオン結合や分子結合で密着させる、従来からあるタイプのカーコーティングです。 ポリマーという高分子化合物を塗装面に塗布することにより、塗装の隙間にまで入り込み、漆や陶磁器を思わせる硬質な輝きを放ちます。
施工添加物質やベース基材により、シリコンやフッ素、テフロン系などに細分化されています。

ホイルコーティング

さらに垢抜けた車へ

足回りの美しさはホイールから!ボディをコーティングしたら、ホイールも忘れずに。コーティング後は水洗いで汚れが簡単に落ち、腐食も防止されます。

・簡単メンテナンスで足回りのキレイを維持
・耐久性も抜群

ホイールコーティングのメリット

ブレーキダストや泥はねなどで、汚れやすいホイール。汚れたままで放っておくと、ホイールの腐食を招き、足まわりの印象が悪くなります。
当社のホイールコートは、耐久性に優れたガラスコーティングなのでホイール表面を腐食や汚れからしっかりガードします。
コート膜の厚みは1ミクロン以下ですが、紫外線劣化がほとんどなく、酸にも強く耐久性は抜群です。高い"防汚効果" "腐食防止効果"を発揮し、ホイールを美しく保ちます。コーティング後は水洗いで汚れが簡単に落ち、お手入れも簡単です。

事前のクリーニングも十分に

コーティングにあたり、事前にホイールの汚れをとるためのクリーニングを行います。
徹底した洗浄で、通常手の届かない裏面の汚れも綺麗にします。必要があれば脱脂剤で不用な油分を取り除きます。油分があるとコーティングの定着が悪くなるため、使用済みホイールの場合は特に注意をします。その後の乾燥も十分に行い、コート剤がしっかり定着するようにしています。

アンダー防錆コーティング

重工な被膜は10年耐久。北陸で頑張る車へ!

車のボディは磨いても、路面に近く、一番ダメージを受けやすい車の下回りは忘れがち。 特に北陸では、冬場凍結防止のための塩カルにより、下回りが錆やすく、痛みやすくなっています。アンダー防錆コーティングは、2〜2.5ミリの重厚な皮膜がハードな環境から愛車の下回りをがっちりガードします。

・塩害からがっちりガード
・細部にも施工

アンダー防錆コーティングのメリット

特に北陸では、冬場に撒かれる凍結防止剤(塩カル)により、車の下回りがさびやすく、痛みやすくなっています。
アンダー防錆コーティングは、2〜2.5ミリの重厚な皮膜がハードな環境から愛車の下回りをがっちりガード。耐久性が10年間持続するので、一度施工すればほぼ廃車まで車を守ってくれます。静粛性にも優れているので、乗り心地も良くなります。

アンダー防錆コーティング工程

アンダー防さびコーティングは、まず施工のために車をリフトアップ→下回りの洗浄→マスキング→専用特殊ガンによるコート剤の吹き付け施工→点検→乾燥を行います。

中古車(越冬車)の場合は、コート剤を吹き付ける前にサビとり+防錆剤の塗布を行います。 マスキングは細部まで施し、マフラー、ブレーキパーツなどの非コート部を避けて施工します。タイヤハウス内やドア内の防さび施工もコーティング工程に含まれております。ご要望に応じて、バンパーを外してバンパー裏施工を行います(別途料金)。

レンズコーティング

曇りをスッキリ

車のボディを磨き上げても、何かいまひとつ輝かない……
そんな時はレンズがくすんでいるのかも知れません。ボディと同様、レンズも劣化すると透明感をなくします。くすみが気になったら、曇りをとってスッキリさせましょう。軽度のくすみから重度のものまで、状態に合わせて施工いたします。見栄えだけでなく夜間走行時の視界も明るくなり、運転しやすさもアップ!

バイクコーティング

すみずみまでピカピカ

ボディだけでなく、エンジンやホイール、ブレーキディスクもしっかりコーティング。汚れからマシンを守ります。コーティング後のお手入れは、水洗いだけ。"防汚効果" "腐食防止効果"が高いので、水洗いで泥跳ね等の汚れがツルッと落ちるようになります。

・手作業で丁寧に
・マシンの状態に合わせて

コーティングで汚れから守る

あなたの愛車のすみずみまで美しくコーティングいたします。
コーティングの耐熱温度はなんと1300℃!!だから、エンジンやホイール、ブレーキディスクもしっかりコーティングでき、汚れからマシンを守ります。コーティング後のお手入れは、水洗いだけ。"防汚効果" "腐食防止効果"が高いので、水洗いで泥跳ね等の汚れがツルッと落ちるようになります。半年に一度位の定期的なメンテナンスを行えば、さらに効果が持続します。当社では、メンテナンスはもちろん、洗車だけでもお受けしております。お気軽にご相談ください。

バイクコーティング工程(新車)

下準備
新車のバイクは洗浄せず、まずエアーでほこりを飛ばします。表面の油分を落とすため、タンク、フェンダー、カウルなどのエンジンルーム以外をシリコンオフで脱脂。その後、電気(光)を当て、傷がないかをチェックします。

コーティング
全体にコーティング剤(Gガード)を吹き付けます。細部まで丁寧に施工します。吹き付けが終わったら、イリオスコートの液剤を塗装してある所(タンク、フェンダー、カウル)に塗布。 も使って、Wアクションで塗り込みます。

焼き付け
触れるところには、コーティングの液剤を手塗りします。その後、ムラを取る作業を経て、遠赤外線での焼き付けを行い、完成です。

バイクコーティング工程(中古車)

洗車〜付着物の除去
アルカリイオンセラミック水によるジェットウォーターで、全体の汚れ、砂、ホコリを洗い飛ばした後、専用のタオルで丁寧に洗います。洗車後には、車体についた付着物をねんどを使って除去します。

キズを磨く
ポリッシャーを使って磨きます。

コーティング
磨いた後は、新車と同様のコーティングを施します。(新車の説明を参照のこと)

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